国民保険と年金の手続きで質問です。3月で退社し、今月か来月にハローワークで失業保険をもらう手続きに行こうと思っています。ですが、
実際にもらえるようになるには約1ヶ月かかると聞きました。そこで、その1ヶ月、もしくはハローワークに行くのが遅くなれば2,3ヶ月の間だけでも扶養に入ることはできるのですか?また、夫の会社での手続きはどれくらいの日数がかかるのでしょうか?
実際にもらえるようになるには約1ヶ月かかると聞きました。そこで、その1ヶ月、もしくはハローワークに行くのが遅くなれば2,3ヶ月の間だけでも扶養に入ることはできるのですか?また、夫の会社での手続きはどれくらいの日数がかかるのでしょうか?
失業保険が月に108333円を超えるか日額3494円ぐらい(正確な額を忘れた)を超えるとご主人の社会保険の扶養には入れませんので、その間は国民健康保険に入ることになります。
逆に言うと、その金額までもらわない月はご主人の扶養に入れるということです。
なお、ご主人の所得税の面では失業保険をもらっていても入れます
逆に言うと、その金額までもらわない月はご主人の扶養に入れるということです。
なお、ご主人の所得税の面では失業保険をもらっていても入れます
失業保険とは会社を辞めた日から3ヵ月後以降に貰えるものなのですか?
自分は正社員で、自分から今の会社を辞める予定のものです。
よろしくお願いします。
自分は正社員で、自分から今の会社を辞める予定のものです。
よろしくお願いします。
会社を辞めた日と言うよりは、会社を辞めたらその会社から離職票を発行してしてもらい、失業給付金を受給するためにその他の必要書類含めハローワークに提出し、手続きを行い説明会などに参加しなければなりません。
従って、会社が離職票を発行するのに日数がかかってしまうと、ハローワークでの手続きが出来ないのでその分遅れます。
つまり、必要な手続きが完了した時点からと解釈してください。
会社の都合(倒産や経営不振による解雇など)で止む無く退職せざるを得なかった場合は約2週間程度以内から受給出来ます。
自己都合の場合は、上記に要する期間に、さらに3ヶ月のブランク(待機期間)が有りますので概ね3ヵ月半後以降からの受給になります。
従って、会社が離職票を発行するのに日数がかかってしまうと、ハローワークでの手続きが出来ないのでその分遅れます。
つまり、必要な手続きが完了した時点からと解釈してください。
会社の都合(倒産や経営不振による解雇など)で止む無く退職せざるを得なかった場合は約2週間程度以内から受給出来ます。
自己都合の場合は、上記に要する期間に、さらに3ヶ月のブランク(待機期間)が有りますので概ね3ヵ月半後以降からの受給になります。
5月の終わりに会社を退職し、主人の会社で扶養扱いとなり、健康保険に加入する予定です。
しかし、失業保険を受け取っている間は主人の会社の健康保険に加入することができないので、国民健康保険に加入する予定です
失業保険には待機期間が3ケ月あり、その後4ケ月間失業保険を受け取ります。
失業保険受け取りが9月~来年1月までの期間になると思います。
その場合今年の年末の時点で私は扶養家族ではないので、年末調整の時、申告はできないと思います。
そうすれば、還付される金額が少なくなりますよね?
だったら、私が失業保険受け取り時期を来年1月以降にすれば、今年の年末調整時に私は主人の扶養家族になっているので還付される金額がふえることになるのでしょうか?
失業保険受け取り時期を遅くするだけの為に、失業保険の申請を遅くしてもいいのでしょうか?
そんなこと気にしなくても、私が扶養になっていようが、いまいが還付される金額はあまりかわらないのでしょうか?
わかりにくい質問ですいません・・・。
回答よろしくお願いいたします。
しかし、失業保険を受け取っている間は主人の会社の健康保険に加入することができないので、国民健康保険に加入する予定です
失業保険には待機期間が3ケ月あり、その後4ケ月間失業保険を受け取ります。
失業保険受け取りが9月~来年1月までの期間になると思います。
その場合今年の年末の時点で私は扶養家族ではないので、年末調整の時、申告はできないと思います。
そうすれば、還付される金額が少なくなりますよね?
だったら、私が失業保険受け取り時期を来年1月以降にすれば、今年の年末調整時に私は主人の扶養家族になっているので還付される金額がふえることになるのでしょうか?
失業保険受け取り時期を遅くするだけの為に、失業保険の申請を遅くしてもいいのでしょうか?
そんなこと気にしなくても、私が扶養になっていようが、いまいが還付される金額はあまりかわらないのでしょうか?
わかりにくい質問ですいません・・・。
回答よろしくお願いいたします。
税の“扶養”(控除対象配偶者)と、健康保険の“扶養”(被扶養者)とは、全く別の制度です。
基準も手続きも別です。
健康保険の被扶養者ではないから税の控除対象配偶者でもないとは言えませんし、逆もあります。
〉主人の会社で扶養扱いとなり、健康保険に加入する予定です。
健康保険を運営しているのは「主人の会社」ではなく、保険証の「保険者」欄に書いてある団体です。
保険者が「何々健康保険組合」である場合、基本手当の支給開始前(待期や給付制限中)も被扶養者と認定されないことがあります。
※
〉その後4ケ月間失業保険を受け取ります。
「所定給付日数何日」です。「最大何日分受けられる」ですし、連続ではなく通算の日数です
「目一杯受けよう」という人には、受給資格がありません。
基準も手続きも別です。
健康保険の被扶養者ではないから税の控除対象配偶者でもないとは言えませんし、逆もあります。
〉主人の会社で扶養扱いとなり、健康保険に加入する予定です。
健康保険を運営しているのは「主人の会社」ではなく、保険証の「保険者」欄に書いてある団体です。
保険者が「何々健康保険組合」である場合、基本手当の支給開始前(待期や給付制限中)も被扶養者と認定されないことがあります。
※
〉その後4ケ月間失業保険を受け取ります。
「所定給付日数何日」です。「最大何日分受けられる」ですし、連続ではなく通算の日数です
「目一杯受けよう」という人には、受給資格がありません。
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